各位
お疲れ様です、夏目です。
表題の件につきまして、以下ご報告致します。
- 1.じぶん銀行の利用再検討の件
- 2.じぶん銀行リニューアルの件
- 3.au Payカードによるauカブコム証券での投信クレカ積立の件
- 4.結論:じぶん銀行の利用を再開します
- 5.小鳥遊つぐみ氏の活動再開を希求します
- 6.所感
1.じぶん銀行の利用再検討の件
2018年12月の改定に伴い、以降じぶん銀行の利用を停止していました。
2022年4月の改定に伴い、利用を再開すべきか検討しました。
結論としては、利用を再開することとしました。
詳細は次項以降に記載します。
[参考]【銀行】じぶん銀行の利用を見直しました
2.じぶん銀行リニューアルの件
前提として、現在メインで利用中の住信SBIネット銀行との比較を念頭に置きます。
(1)じぶんプラスのリニューアルの件
ATM利用手数料・振込手数料ともに無料回数が大きく改善されます。
レギュラーステージでも十分利用に耐えうると言えますが、可能であればシルバーは達成したいと考えます(出金無料回数が2回は少々心もとない)。
[参考1]じぶんプラスリニューアルのお知らせ | auじぶん銀行
これは、住信SBIネット銀行のスマプロランクと比較しても遜色ないものと考えます。
[参考4]スマプロランクについて | スマートプログラム | NEOBANK 住信SBIネット銀行
ステージ判定方法は相変わらず分かりにくいですが、ステージ数が5段階から4段階に減り、多少は整理された印象です。
ステージ判定内容の詳細は下記参考サイトをご参照下さい。
[参考3]じぶんプラス(2022年4月1日以降) | auじぶん銀行
[参考4]2018年12月の改定内容
また、外貨積立のポイント還元に優位性があるという見方もあります。
[参考5]外貨預金の常識を覆す、「auじぶん銀行」のポイント還元に驚き(山口健太)
(2)銀×クレカ連携優遇プログラムによる普通預金金利上乗せの件
さらに特筆すべき点があります。
じぶん銀行とau Pay・au Payカード・auカブコム証券を連携することにより、円普通預金の金利が0.20%(税引後 年0.15%)となります。
高金利の部類である住信SBIネット銀行のSBIハイブリット預金の金利が0.01%(税引前)であることを考えると、非常に優位性があるものと考えます。
なお、このプログラムは2021年8月から開始されていました。
これを今まで見逃していたことにつきまして、情報収集が足りておらず、申し訳ありませんでした。
3.au Payカードによるauカブコム証券での投信クレカ積立の件
通常でも1%、さらにauユーザーであれば12カ月間の期間限定であるものの、なんと5%のポイントが付与されます。
積年のauユーザーとしては、長らく特にこれといった恩恵に預かれなかったこともあり、非常に嬉しく思います。
ただ、欲を言えば期間限定で5%となるより、恒常的な恩恵、例えば恒常的に1.1%になる等の特典の方が個人的には有難く感じるところはあります。
[参考1]auカブコム証券、au PAY カード決済による投資信託の積立で1%のPontaポイント還元
[参考2]3月28日スタート!はじまるau PAY カード積立投信
4.結論:じぶん銀行の利用を再開します
4月よりじぶん銀行の利用を再開します。
じぶん銀行とau Pay・au Payカード・auカブコム証券を連携し、円普通預金の金利0.20%を目指します。
現在、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に預金している約700万円のうち、400万円をじぶん銀行に移します(300万円はスマプロランク3維持のため残します)。
また、au PAY カードによるクレカ積立投信も開始します。
投資銘柄は、現在他社にて以下のように投資しているので、その他の銘柄を検討しています。これまでとは系統の違う、例えば高配銘柄(VYMなど)を検討しています。
・SBI証券:S&P500
・マネックス証券:国内債券インデックス
・auカブコム証券:VYM? ←new!
5.小鳥遊つぐみ氏の活動再開を希求します
現在活動が停止状態である小鳥遊つぐみ氏の活動再開を希求します。
このタイミングであれば、じぶん銀行リニューアルに合わせてTwitterでの活動もリニューアルするという体裁で活動を再開できる好機であると思慮します。
[参考]auじぶん銀行 カードローン【公式】 (@jibunloan) | Twitter
[参考]第1弾「じぶん銀行カードローン 小鳥遊つぐみ ご挨拶篇」(CV:鬼頭明里)
6.所感
最近はずっと住信SBIネット銀行が最強だと思っていましたが、ここに来てじぶん銀行が復権してきました。
「最強だった頃のじぶん銀行が戻ってきた」と言っては言い過ぎかもしれませんが、それ位のインパクトがありました(特に普通預金金利の件)。
積年のauユーザーとしては、最近のauの金融系サービスの動向は非常に喜ばしいものがあります。
最近はすっかりFintech界隈の情報についていけなくなってしまっていますが、今後もできる範囲で、よりよい金融サービス、新たな金融サービスの探求を続けていきたいと思います。
以上、宜しくお願い致します。