FinTech Dialy

FinTech Diary

ソーシャルレンディング/ロボアドバイザー等のフィンテックを実際に利用した感想などを書いていますφ(..)

【ソーシャルレンディング】maneoグループに替わるソーシャルレンディング事業者の検討

maneoグループから引き上げた資金の投資先を検討した際のメモφ(..)

なぜ引き上げることにしたかは下記参照。

fintechdiary.hatenablog.com

 

新たな事業者の検討

主に下記記事を参考に検討。詳しく説明があり大変参考になりました。

xn--w8j5csh0b7a9a9dzlsck1fc3iz411g72ra.com

 

もう一つ参考記事。

social-lending.online

 

各事業者の比較

主に上記の人気信用度ランキングと各社HPを確認し、自分の気になる情報を下表にまとめました(2019/7/20時点の情報)。

【凡例】[年利(分類)]低:5%以下 中:10%以下 高:10%超
    [期間(分類)]短:6ヶ月以下 中:12ヶ月以下 長:12ヶ月超
    [投資難度]低:容易 中:人気ファンドはクリック合戦 高:クリック合戦

No 事業者名 年利 期間 累計出資
金額(億)*1
投資
難度
事前
入金
主な投資先 備考
分類 ヶ月/年 分類
1 SBIソーシャルレンディング 3~10 低~中 3~36ヶ月 短~長 1005 不要 不動産等 先着順の随時募集と常時募集とがある。常時募集は3~5%。随時はクリック合戦。
期間は、昔は稀に短期もあったようだが今は12か月~が多い。
2 クラウドクレジット 2.5~14.7 低~高 7~66ヶ月 中~長 209 海外企業 海外向けと言えばここ。高利回りは外貨建ての場合が多いので
為替リスクに注意。年利は低くなるが円建てファンドもあり。
3 Nextshift 4.5~7.2 低~中 12~13ヶ月 中~長 0.5 不要 海外企業 新しい事業者。社会インパクト投資を旨とする。意外と利回り高め。
4 OwnersBook 3.8~7 低~中 5~37ヶ月 短~長 113 不動産 稀に年利5%超や短期の案件もあるが、基本は年利5%前後の中長期案件中心。
今後海外案件も始める予定の模様。信頼度抜群=クリック合戦。
5 クラウドバンク 6.4~7.4 10~20ヶ月 中~長 590 不動産等 ファンドが多すぎるため直近100ファンドを確認して記載。年利も期間も中間。
6 LENDEX 7~13 中~高 4~12ヶ月 短~中 19.9 不動産 高利回りの短期案件が魅力だがクリック合戦になるか?
担保の不動産に第三者(東急リバブル)の査定が付いているのが特徴。
7 ユニコーン 未知数 3~5年 実績なし 不明 不要 未上場株式 新規事業者。左記は募集前の1件を元に記載しているのであまり参考に
ならないが…なお、期間はIPOまでの目標期間を記載。
8 FUNDINNO 未知数 3~5年 21.2 不要 未上場株式 日本初の株式投資クラウドファンディング。期間はマイルストーン
IPOまでの目標期間を記載(最近のファンドのいくつかを確認)。
9 ポケットファンディング 2~9 低~中 2~13ヶ月 短~長 8.7 不明 不動産 沖縄財全グループ。
10 CREAL 4~4.5 6~24ヶ月 中~長 15 不動産 詳細な情報公開。
11 FANTAS funding 4.1~10 低~中 3~12ヶ月 短~長 71.9 不要 不動産 高信頼性+高利回り=クリック合戦。
12 COOL 4.5 3ヶ月 実績なし 不明 アジア関連 キャンペーン中につき期間限定でのお勧めになっている。
7/20現在で募集中の1案件を元に記載しているのであまり参考にならないかも。
13 Funds 1.8~6 低~中 4~12ヶ月 短~中 6.7 不要 国内企業 上場企業やそれに準じるような企業への融資。

 *1:参考リンクを添付。見つけられなかった場合はこちらで全ファンドの申込金額の合算を記載。

 

気になるポイント

①信頼性

実績額だけでなく、事業者・経営者の背景等色々と考慮しないといけません。

その点は、上記の人気信用度ランキングに詳しく記載されています。

 

②年利

高いと飛びつきたくなりますが、年利しか見ないのは('ω'乂)

 

③期間

短い方が複利で回せるのでお得な気がしますが、同様のファンドで長期の方が利回りが高く設定されていることもあるので、場合によるかもしれません。

また、短期であれば急に資金が必要になった場合に長期よりは早く引き出せるメリットが考えられます(どのみち間に合わないかもだからある程度現金は持っとくべきか)。

 

④累計出資金額

実績の把握に。

 

⑤投資難度

人気事業者・人気ファンドの先着順はチケット争奪戦よろしくクリック合戦になります。

私としては、以前OwnersBookでの投資を試みたものの、入金したが結局投資できないまま出金するという事態に陥ったことがありますので、意外と重要なポイントではないかと考えています。

fintechdiary.hatenablog.com

 

なお、Fundsは人気の事業者でクリック合戦となっていましたが、抽選制が導入されました。今後他社にも抽選制が導入されることを願います。

funds.jp

 

⑥事前入金

事前入金だと、入金したけどなかなか案件が出てこない、出てきたけどクリック合戦に勝てず投資できないまま資金を遊ばせてしまう…みたいなことになる場合があるので、申込後の入金だと嬉しいですね。

 

⑦主な投資先

上記の表はざっくり書いてます。SBIはカンボジア研修生ファンドとか、クラウドバンクは太陽光ファンドとかあるんですが上手くまとめられず「等」にしてしまってます…

事業者リスク、案件リスクを考慮して、複数の事業者で色々な種類の案件にバランスよく投資できるとよいかなと思います。

 

⑧振込先銀行

振込先口座の銀行が自分の銀行と同じだと入金・出金の手数料が多少安くなります。同じとこに口座持ってたらラッキー位な感じではありますが。

www.sl-gakkou.com

 

 

新たに口座開設した事業者

登録しすぎた感ありますが、一度痛い目を見ているので、事業者・案件ともに分散させて極力リスクを減らしたいという思いがあります。

あとはクリック合戦で結局投資できないとかって場合もあるので…

 

①SBIソーシャルレンディング

信頼のSBIグループ。案件も色々ある。

随時募集と常時募集があるのが特徴。

随時募集:クリック合戦。

常時募集:毎月15日締めでいつも募集している。上限超えた分は来月にロールバックされるという独特の仕組みになっている。

 

②Nextshift

海外のマイクロファンドなどを扱う。

海外系がクラウドクレジットだけなので、こちらにも分散させようかと。

 

クラウドバンク

ぱっとファンド一覧を見た感じ、中利回りで期間も中期が多い。

maneoと似たような利回り・期間でバランスよさそう。

 

④LENDEX

短期・高利回りが魅力。クラウドリースの代わりになるか?

 

⑤FUNDINNO

未上場株式を扱う。新しいもの好きなので、ファンド見るだけでも面白い。

 

ユニコーン

未上場株式を扱う。まだ実績がないが、FUNDINNOとはまた違う案件がありそうで期待。

 

⑦FANTAS funding

信頼度が高く、利回りも高いがクリック合戦。抽選導入されないかな…

 

⑧Funds

出資先が上場企業や大手企業であり、信頼度抜群。信頼度ならOwnersBookでもよいのだが、こちらは事前入金不要で、抽選もあるのが嬉しい。

 

元から口座開設済みの事業者

こちらも記載しておきます。

クラウドクレジット

maneoと同時期に開設し、現在も運用中。

fintechdiary.hatenablog.com

 

②OwnersBook

なかなか投資できず一度資金を引き揚げているが、できれば再チャレンジしたい…

fintechdiary.hatenablog.com

 

おまけ

口座開設はポイントサイト経由で

事業者によってはポイントサイトに広告を出している場合があります。

SBIソーシャルレンディング、FANTAS funding、LENDEXはポイントサイトのハピタス経由で口座開設しました。口座開設+投資がポイント獲得条件(LENDEXは開設のみ)で、500~3000円分程度のポイントを獲得できます。

m.hapitas.jp

新たな投資先や銀行、証券、FX、クレジットカード等の口座を開設する場合、ハピタスに広告があるか確認し、あればハピタス経由で開設するようにしています。

 

投資先の管理に困ったら…電子家計簿で口座管理

色々と投資口座を増やしていくと、資金の管理が面倒になってきますが、そんなときは電子家計簿が便利です。中でも、私の一押しはマネーフォワードです。

app.seedapp.jp

無課金だと数に制限はありますが、金融機関を連携して残高等の情報を自動取得することができます。各種金融機関の残高情報等をまとめて確認でき、各サイトに一々ログインする手間が省けます。

私は無課金ですが、銀行、証券やロボアドなど動きのあるものは連携して自動更新、ソーシャルレンディングなど動きの少ないものは手入力にすることで、制限数内に抑えています。また、クレカも連携しておいてこまめに利用履歴を確認し、不正利用がないか確認することをお勧めします。

 

投資するなら持っておきたい…振込手数料無料が嬉しい住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行には「スマプロランク」というランク制度があり、サービスの利用状況によってランクが決まり、出金手数料や振り込み手数料等の優遇を得られます。

www.netbk.co.jp

私はランク3なので、月7回まで振込手数料が無料になります。

なお、ランク1でも月1回は無料になります。

色々な投資先に振り込むことを考えると、振込手数料無料は大変嬉しい特典です。

 

不動産クラウドファンディングソーシャルレンディングの違い

知らなかったのでメモφ(..)

ソーシャルレンディング:出資先は匿名の場合が多い(今後解除されるかも)。貸金業法金融商品取引法に基づく。

不動産クラウドファンディング:出資先を明示できる。不動産特定共同事業者法に基づく(貸金業法に基づく事業者もある)。

 

www.crowdport.jp

 

www.crowdport.jp

 

social-lending.online
mintou-online.com

FANTAS funding運営のFANTAS technology株式会社や、CREAL運営の
株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが記載されているのがわかる。

 

creal.jp

「よくあるご質問」⇒「REITソーシャルレンディングとの違いはありますか?」の解説がわかりやすい。

 

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tamasaburo.com

www.itjigoku.com

www.tagindex.com

 

 おわり

ここに記載している以外にも様々なソーシャルレンディング事業者があります。

QRコード決済並みのソーシャルレンディング戦国時代の様相を呈していて、大変興味深いですね。

今後も特徴ある事業者の登場に期待したいと思います。