FinTech Dialy

FinTech Diary

ソーシャルレンディング/ロボアドバイザー等のフィンテックを実際に利用した感想などを書いていますφ(..)

お金のI/O関連図

システム開発でデータの流れを示した図のことを、I/O(Input/Output)関連図と言ったりります。今回は、私のお金の流れをI/O関連図っぽくして説明してみました。

 

目次

      1. お金のI/O関連図
      2. 各金融機関の説明
      3. Web家計簿のススメ

 

                                                   1. お金のI/O関連図

基本的に、資金はWeb家計簿のMoneyForwardで管理しています。MoneyForwardの自動連携機能に対応している金融機関は自動連携させていますが、そうでない金融機関や現金での出費は手入力で管理しています。これで資金の流れを大体整理できたかな、と思います。

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                                                  3. 各金融機関の説明

画像に振った番号順に説明していきたいと思います。

①勤務先

お金の出所は勤務先の会社です。毎月お給料が支払われます。給与の支払い口座は三菱東京UFJ銀行です。

MUFG三菱東京UFJ銀行

 毎月会社から給与が振り込まれます。入出金のハブとなる銀行です。クレジットカードの引き落とし分以外はほとんどを他の金融機関に送金します。

MoneyForwardの自動連携に対応しているので、入出金は自動で記録されます。名称が長いので、以降MUFGと略します。

 ③じぶん銀行

MUFGからじぶん銀行に生活費を振り込みます。概ね、両親に上納する生活費4万円+自分用の小遣い1万円の合計5万円を振り込みます。MUFGじぶん銀行間の入出金は手数料無料です。また、じぶん銀行への5万円以上の振り込みでau WALLETポイントが地味に貯まります(私は高校からずっとauユーザーです)。

コンビニATM

コンビニのATMでじぶん銀行の口座から現金を出金します。引き出した現金は両親に上納したり、自身の財布にしまったりします。じぶん銀行au会員ならATM手数料がどこでも何度でも無料という素晴らしいサービスを提供していましたが、今年11月から大幅に改悪されます。まあ今までが大盤振る舞い過ぎたので、仕方ないかなと思います。

⑤maneo

ソーシャルレンディングmaneoです。何度か追加投資しており、現在100万円を運用しています。maneoの口座が三菱のため、三菱から入金します。

ビューカード

電車通勤のビジネスマンの強い味方です。定期券の購入やSuicaオートチャージの利用でポイント3倍になります。引き落とし口座はMUFGを指定しています。

ライフカード

ポイント還元率は通常は0.5%ですが、初年度は無条件で1.5%、以降は年間利用金額に応じて最大1.0%になります。また、誕生月は驚きのポイント5倍です。普段の買い物はこちらを利用しています。引き落とし口座はMUFGを指定しています。

SBI証券

 MUFGから振り込まれた給与のほとんどは、まずSBI証券のハイブリッド預金に送金します。振込ではなく、即時入金サービスを利用することで、手数料が無料になります。SBI証券では主に国内・海外(米国)の株式を運用しています。

 ⑨住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行はランクに応じて他行宛振込が何回か無料になるため、他の金融機関に送金する場合は基本的に住信SBIネット銀行を利用します。私は現在はランク2で、月3回まで他行宛振込が無料になります。SBI証券のハイブリッド預金口座から住信SBIネット銀行普通預金口座に振替た後、任意の金融機関に振り込みます。

⑩THEO

ロボアドバイザーのTHEOです。自動で世界中の金融商品分散投資してくれます。初期投資100万円で運用中です。

bitFlyer

仮想通貨取引所bitFlyerです。BitCoin定期キャンペーンなど、お得なキャンペーンがある場合はまとまった資金を投入することもありますが、基本は取引ツールやAPIで遊んだりしてる感じです。

 Zaif

仮想通貨取引所zaifです。

保有中のBitCoinの量に応じてログインボーナスがもらえるので、余ったBitCoinはとりあえずここに置いておきます。

⑬BlockChanin

BitCoinウォレットのBlockChainです。主に⑭~⑮で紹介する海外の投資サイトとのBitCoinの入出金に利用します。

 ⑭BitRegion

BitCoinを寄付することで1日1%の配当を得られる高利率の案件です。その分色々とリスクは考慮しなければなりませんが、虎穴に入らずんば何とやらの精神で20BTC投入しています。

⑮その他HYIP

HYIPとは、High Yield Investment Programの略で、高利率の投資案件のことを言います。上記のBitRegionもHYIPに類するものですが、HYIPの中ではほぼ唯一長続きしているサイトです。普通は数カ月と持たずサイトが亡くなります。時々ギャンブルでいくらかぶっこんだりします。

 

                                                  3. Web家計簿のススメ

Web家計簿を使用すると資金の流れが整理できるので、是非活用をお勧めします。Web家計簿は冒頭で紹介したMoneyForwardがお勧めです。

app.seedapp.jp

 

あなたも一度お金の流れを整理してみてはいかがですか?

反省点や新たな発見が見つかるかもしれません。 

では今回はここまでです。閲覧ありがとうございました。